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 ビーズフラワー 基本技法(3)
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 基本技法
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 ビーズフラワーの基本技法を紹介しています。  
 基本技法を組み合わせることによって様々な形の花を作ることができます。
ポイント 1)    2)    3) 
1)始まりのワイヤーは基本のビーズが抜けないようにねじっておく
 ボトムの部分は作品により5〜20cmを輪にしてツイストする
2)基本のワイヤーに対して45度の角度で1回巻く
※図はポイントトップ・ラウンドボトム
Tips
・巻く角度によってハーフポインテッドやベリーポインテッドなどに応用できます。
ワイヤーの
処理
1)トップは表側からクロスし、頂点の際でカットする
2)ボトムは輪の部分をカットする
Tips
・先の尖ったニッパーなどでカットするとよいでしょう。
・かなり際で切ったつもりでもワイヤーの先が引っかかってしまうことがあります。カットしないで仕上げる方法はこちら
ダブル
スプリット
(三又)
1)    2)    3) 

4)    5) 
1)始まりのワイヤーは基本のビーズが抜けないように留めておく
 ボトムの部分に基本のビーズの倍数を通し、輪にしてツイストする
2)ラウンド技法やポイント技法で1枚目を作る
3)輪の部分を切り開き、ビーズが抜けないように留めておく
4)2)同様に2枚目を作り、もう一方で3枚目を作る

Tips
・シングルスプリット(二又)の場合は基本と同じ数のビーズを輪に通しておきます。
・ボトムの部分は作る列数により隙間を空けておきます。
 目安は「0.3mm×列数」です。
・ダブルスプリットの場合は根本が1本になってしまうので、必要に応じてワイヤーを補強した方がよいでしょう。
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